失明の噂は真実か?レーシック失敗で起こり得ること

レーシックで失敗して失明するという噂があり、週刊誌に掲載されたこともあります。この話の信憑性について、決して嘘であるとは言えませんが、原因になっているのはレーシック手術そのものではなく、その担当医や病院の衛生管理が不十分であったことによる感染症です。

失明は眼球の奥にある網膜、視神経に異常があったときに起きるものですが、レーシックの手術は眼球の奥まで達するようなものではなく、角膜を薄く削って屈折率を調整するため、失敗したとしても眼球の奥を傷付けることはなく、失明には至りません。ただし、衛生管理や消毒が不十分であると感染症にかかってしまい、失明する危険性があります。そのため、どこで手術を受けるのが安全か慎重に選ぶ必要があります。

意外と知られていないレーシック手術のリスクとは?

失明以外にも考慮しなければならない点があります。どのような状況を失敗と感じるかは個人差がありますが、手術をしても視力があまり戻らなかったり、逆に戻り過ぎてしまうことがあります。また、よくある症状としてはドライアイがあり、数か月で自然に治るとされています。ハロー・グレアと呼ばれる、夜間の見づらさやライトが眩しく感じる症状が起きることもあり、これも自然に治るとされています。ただし、症状が出ている期間が長いため、知識がなければ後遺症のように感じます。そのため、レーシックの手術を受けることでどのような症状が出る可能性があるのか事前に医師に説明を受け、本当にレーシックを受けるべきか検討が必要です。”